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「風林火山」第4回 殺された貫地谷しほり [TV]

NHK大河ドラマ風林火山」第4回目を、1月28日夜に見たが、
いやー、すごく話が急展開していく、変化に富んだ放送だった。

まず、あの、貫地谷しほりさんが演じていたミツが、
武田のバカ殿・信虎(仲代達矢さん)に、鹿狩りに乗じて、
弓矢を撃たれてしまうという悲劇だ。
この有様を、息子の晴信(市川亀治郎さん)は、しっかり見ていたが、何も言えなかった。
こういうバカな父親を持った、息子の苦労と言うのは、筆舌に尽くしがたい。

しかも、ミツは、弓矢に打たれて死んだのではない。
矢は、魔利支天のペンダントに当たり、ミツは、刺傷を逃れたのだが、
武田のバカ殿・信虎は、ミツを切ってしまうのだった。
あー、なんたる悲劇か!!! なんという領主じゃ、おめえは!!!

中村勘助(内野聖陽さん)の怒りは、並大抵ではない。
なにしろ、ミツのお腹には、勘助の子供がいたのだから・・・・・・
勘助が、武田家を恨みに思い、復讐の念を持つのは、当然だ。
しかし、農村に隠れている一介の浪人者に、何か出来るというものではない。

ところが、天は、武田側から、勘助に、チャンスを与えたのだった。
晴信は、目撃した惨劇のミツやその関係者が、不憫でならない。
そこで、ミツの村へ、板垣信方(千葉真一さん)らを派遣するのだった。

とうとう、勘助と板垣が出会ってしまう。
しかも、刀で、立会いまでやってしまうのだ。
この時、板垣は、どこまで、勘助の実力を見抜いたか、は分からないが、
勘助は、恨み骨髄の武田家へ仕官させてくれ、と言うのだった!!!???

まあ、普通のドラマじゃないよね、この展開!!
一筋縄ではいかないストーリーが面白くなってきた。
当然、勘助は、武田家にもぐりこんで、あのバカ殿を討つと思うよ。
復讐の鬼となった勘助を、晴信は、どう扱うのか、興味津々だった。

晴信は、いきなり、勘助に会ったが、勘助の復讐の念など、当然、見抜いており、
余裕で、勘助に応対するのだった。
晴信は、あっさり、ミツのことは「済まぬことであった」と素直に謝り、
武田家を恨むことは、「心が美しき証」とまで、言う。

晴信が勘助に言った、次の言葉は、含蓄あるいいセリフだった。
「失望の中にこそまことの大望は生ずる・・・・・
大望がなければ、恨みを晴らしたとてなんになろうぞ」

このあたりの亀次郎さんの演技は、器量があり、思慮があり、迫力がある晴信を、
100%上手に演じたのではないかと、いたく感心した。

この晴信を、勘助は、どのように受け止めたのか?
今回の放送では、「若僧め!」とか、「失望も知らぬ青二才が!」とか、
ほざいていたけど・・・・・・・・

ところで、信虎の正室・大井夫人(風吹ジュンさん)が、晴信に、
「光を放つ者は、陰を負う者が必要」と諭して、軍師の必要性を説いた場面があったが、
晴信が、勘助を軍師として、重用していく1つの原点かな、と思った。

そんなこんなで、勘助は、武田家の命を受けて、
今川家中の動きを探ることになった。
以前、今川家へ仕官しようとしていた勘助が、そんなことをするとは、皮肉だ。
次回は、今川家の大騒動の巻とか・・・・・

えーと、私が大ファンの池脇千鶴さんの出番は、まだなのかなあ???
待ち遠しいよ!!!
いやいや、どうも、次の次の回に登場しそうだよ(未確認情報)。


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風林火山 第4話(賃貸営業よもやまばなし 2007-01-31 10:03)

前回の終わりで想像はできましたが余りにもあっけないミツの死でした。しかし死因が矢ではなかったというのは驚きましたけど・・・。 今回の見せ場は村にやってきた板垣信方と勘助の決闘。さすが千葉真一・・・いや板垣信方です。 破れた勘助は武田家の家臣になることを望....

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