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「斉藤さん」第10話 ミムラをイジメて日本を去る斉藤は何様なんだ!? [TV]

主人公・斉藤全子(観月ありささん)の海外移住のスケジュールが、
メッチャ、早まってきたのが、今回の1つのトピックだった。

なにしろ、2週間後には、南アフリカのケープタウンに
行くというのだから、とんでもないスケジュールだ。
しかも、息子・淳一の、幼稚園の卒園式にも、出られない、という!!??

このストーリーは、いくらなんでも、無茶すぎる。
ずっと、正義を叫んできた斉藤を、日本から、葬ろうとするのか?
正論、正論で、結局、話の収まりが、つかなくなったのか???

そんなことよりも、もっと、違和感があったのが、
斉藤流の、「ともだち」への接し方だ。
どうも、最近の映画や、TVドラマや、コミックなど、
「ともだち」を、過大評価して、間違って、扱っているように、思う。

「ともだち」なんて、結局、利害関係の域を、出ていない。
そうじゃない、と思う人は、勘違いも、甚だしい。
本当に、大事なのは、家族であり、親族なんだけどね。
家族が崩壊して、「ともだち」を頼りにするのは、本末転倒だ。

このドラマも、斉藤は、海外へ移転することを、「ともだち」の真野若葉
(ミムラさん)に、言い出せないでいる。それが、「ともだち」に対する
仕方ない態度でもあるように。うそ臭い話で、イヤになるぜ。

確かに、真野は、斉藤と、京都旅行に行こうと、ルンルンしているし、
真野の息子・尊は、斉藤の息子・淳一と一緒に、小学校に行くことを、
心待ちにしている状況で、言い出しにくいことは、分かる。

でも、ウジウジすることが、嫌いだったはずの斉藤が、「ともだち」の
真野に言えないなんて、どう考えても、おかしいし、納得できない。
あまつ果て、斉藤は、真野に、「お前はうっとおしいヤツだ」とか、
「腰ぎんちゃくだ」とか、「精神的に子供だ」なんて、暴言を、吐いてしまう。

斉藤が言う、「ともだち」て、いったい、何?!
なんて、ヤツなんだ、斉藤は!! それならば、最初から、真野と
付き合わなければ、よかったんだ。

一方、斉藤は、犬猿の仲と言われた、三上りつ子(高島礼子さん)に、
接近され、あっさり、南アフリカ移住を、しゃべってしまう!!??
そこから、他の母親にも情報が漏れ、たまたま、同席していなかった
真野だけが、斉藤の離日情報を、知らない状況に、なってしまう。
あまりにも、可哀相な、真野!!!

今回のミムラさんの演技は、とりわけ、良かったと思う。
京都旅行にルンルンしている姿、斉藤にひどいことを言われて、
泣きそうになる演技、道路で泣き崩れる哀れな姿、どれも、
とても上手に、演じていたミムラさん。感心したの一言だ。

犬猿の仲だった、斉藤と、三上を、無理やり、接近させたストーリーは、
三上からの情報と、三上の扇動により、斉藤が、市議会に
乗り込む、動機つくりのためで、いかにも、わざとらしい。

それに、いまどき、このドラマのような、ミエミエの汚職事件なんて、
起こるはずが、無い。仮に、起こったとしても、警察や、マスコミが
関与して、たちまち、市長は、逮捕されるだろう。

そういう甘い展開にしたのも、斉藤が、市議会で、ウンチクを垂れるための、
わざとらしい、演出だから、イヤになる。

マスコミと言えば、薄汚いルポラーター・坂本も、型に嵌った役柄で、
陳腐だし、その坂本を、袋叩きにする、暴力団風の男たちの有様も、
いまどき、こんな危ない橋を渡る政治家は、いないと、呆れたよ。

言いたいことを言い、やりたいことをやって、その挙句、日本を捨てて、
海外に移住する斉藤の、身勝手さに、腹が立ってきた。
真野に対する、イジメにも、正直、堪忍袋の緒が切れた、状態だ。

今回、真野は、斉藤と付き合ってきた半年間は、何だったの? と、
半ば自嘲気味に、嘆いて見せた。
私も、この「斉藤さん」というTVドラマに付き合ってきた、2カ月半は、
いったい、何だったのか、と、空しい気分だ。
まあ、付き合ってしまった私が、バカなんだけど、来週は、最終話、
最後まで、バカで、いこうかな。






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