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近場の温泉もいいもんだ! 伊東温泉に地元の心意気を感じた [生活]

この冬は、とても、寒い。かなり、寒い。雪も降るし!!!
だから、温泉に行ってきたぜ!  温泉は、暖かかったな。

以前は、車で、通り過ぎるだけだった、伊東の町。
その伊東に、電車で、行ってきた。地球温暖化阻止なんて、言い過ぎか・・
湘南からだと、1時間半ぐらい、ホント、近場の温泉だ。
途中、西湘バイパスとか、すごく、渋滞しているのが、見えた。

伊東の駅を降りてみると、なんか、普通の温泉町の雰囲気だけど、
不思議に、活気があったね。観光客も、多かったし。

温泉旅館に入る前に、街中をぶらぶらして、見学などもした。
もちろん、伊東の駅近辺に、そんなに、見るところは、ない。
ただ、無理やり、地域活性化と称して、意味不明の名所(迷所?)をつくったり
するところがなかったのは、いいな、と、思った。

東海館という、かって、繁栄した、古い旅館を、見学させてもらった。
木造の三階建てで、ともかく、立派な建物だ。屋根の上には、
展望台みたいな、楼閣があり、まるで、天守閣みたいだった。
実際に、登ってみたが、360度の眺望で、海が見えるのが、
とても、いいなあ、と思った。昔の人は、海を見ながら、酒でも
呑んでいたのだろうか? 昔の伊東の繁栄振りが、しのばれた。

東海館の中は、凝った装飾が、至るところにあり、驚かされた。
たとえば、欄間の複雑な彫り物や、自然の木の湾曲を生かした柱など。
障子の桟に、帆掛け舟を模した、細工を施したり、e.t.C.

東海館は、大川という、川沿いにあり、各室からの眺めも、良かったことだろう。
その川で、宿泊客が、魚釣りをしている写真が、飾ってあった。

次は、木下杢太郎記念館というところへ、行った。
どうも、伊東出身の有名人というのは、木下杢太郎以外には、いないみたいだ。
私は、木下杢太郎の名前は知っていたが、その内実は、よく知らなかった。

展示物を読んでいくと、東京帝大の医学部に入ったのに、詩作を行い、
耽美派詩人として、活躍した。これが、明治末期だ。
医学部を卒業して、皮膚科の研究室に入るが、創作活動も続けていたという。
美術評論もやっていたというから、まさに、マルチの天才だったんだろう。

大正10年に、欧州に、医学留学したというから、当時の日本人の最先端を
いっていたのだろう。木下は、晩年まで、マルチに活躍したので、その生き方は、
大したものだと思った。晩年に、描いた、草花の絵を見たが、画家としても
才能があったみたいで、いろんな花の絵に、魅力が溢れていた。

かの有名な、東大の伝染病研究室にも、所属していたみたいだ。教授だよ。
本名を、太田正雄といって、医学者としては、世界的に有名だったそうだが、
私は、迂闊にも、あの「太田母斑」は、この木下が、名づけたとは、気が付かなかった。
そこに、気づいて、急に、木下の業績に感心した、私だった・・・・・

寒風の中、すぐ前の、海を見ながら、露天風呂に入るっていうのは、たまらないね。
本物の温泉というのは、身体が芯から温まって、癒される。
命の洗濯とは、よく、言ったもんだね。

朝、早起きをして、夜明けの海を、眺めていたら、
暗い海の上を、小さな漁船が、何艘か、離れ離れに、灯りを点けて、ゆっくり、
走っていた。それは、まるで、夜空に舞う、蛍のようで、とても、美しかった。

伊東には、お寺や、神社が、やたら、多いように思う。
そこで、1つぐらいは、と、思って、次の日、高台にある、松月院へ行ってみた。
予想通り、松月院の境内から、伊東の海が、大きく、見えた。
ちょうど、鎌倉の長谷寺から、海が見えるようだった。

院なんていうから、小さなお寺かと思ったら、とても立派な、
大きい寺だったので、ちょっと、ビックリした。
そして、お寺も境内も、よく整備されていて、京都の寺に匹敵すると、思った。
お寺の周辺では、寒桜が咲いていて、ちょっとした、春の気分だった。

伊東の町のいろんな場所で、見ず知らずの、地元の人たちが、親切にしてくれた。
また、町が良く清掃されていて、綺麗だったことも、印象に残った。
流れる川や、小川、池などの水が、大半は、澄んでいて、気持ちよかった。

大金を投入して、観光地の活性化を目論むところも、多いけど、
伊東は、地元の人々の真心で、活性化しているように、見受けられて、
私のこころに、静かな感動を、与えてくれた、町だった。




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地球温暖化の実態 自分の無知に驚く [生活]

「あと10年で地球を救う12の考え方」という本を読んだ。
2007年9月9日発行の本で、いろんな著者が、地球温暖化と
その対策について、書いている。

私は、地球温暖化について、少しは、知っているつもりだった。
でも、この本を読んで、私が、ほとんど、無知だ、ということを、思い知らされた。

まず、温暖化という言葉は知っているものの、その具体的内容を知らなかった。
2度上昇しては、ダメなんだそうだ。2度上昇すると、人類がコントロールできない、
温暖化のステージになってしまうそうだ。

2度というと、わずかな数値に、おもってしまいそうだけど、かっての氷河期は、
今より、5度だけ、低かったということだ。2100年には、今より、
最大6.4度上昇するという予測が、極めて、恐ろしいことに、思えてくるのは、
当然だ。まあ、そのころは、私は、死んでいるんだけどね。

温暖化による、地球の温度の上昇を、2度未満に抑制することが、
今後10年の最重要課題だというのだ。今のまま、放置しておくと、
2度上昇は、避けられないという。うーん、恐ろしい話だ。

この本を読んで、自分が無知だったのは、食物を、地球レベルで
把握しなければいけない、という、考え方だった。

たとえば、牛肉のステーキや、焼肉や、ハンバーガーを食べるとき、
その牛肉をつくるために、どれだけ、二酸化炭素を出して、地球温暖化しているか
ってことだ。牛を育てて、肉を得るということは、もちろんだが、そのために、
世界中の森林が、酪農用に伐採されていることを、知っているだろうか?

そして、世界の12億頭ものの牛が、吐き出す二酸化炭素は、1億トンで、
それが、地球の温暖化につながっていると言うから、驚きだった。

それだけじゃなくて、世界中の、牛や肉のデリバリーに、相当なエネルギーが
使われていて、そこからも、大量の二酸化炭素が、放出されているのだ。

さらに、1kgの肉をつくるために、16kgの穀物が必要で、この本には、
16皿のパスタを捨てて、1皿の肉を食べている、という、表現が書いてあった。
これらの穀物を得るために、今日も、森林が伐採され、穀物畑になっているのだ。

つまり、肉を食べることを抑制すれば、地球温暖化の抑制になるってこと!!!
うーん、こうなると、うかつに、ハンバーガーも食べれないね!?

肉という食べ物に関連して、この本では、水のことが書いてあり、それも、
私にとっては、目からうろこが落ちるようだった。

たとえば、食パン1斤をつくるために、500~600リットルの水が必要だなんて、
まったく、考えもしなかった。もちろん、だからといって、食パンを食べるな、
ということではなくて、今は、そういうことを、認識した上で、食生活も
考えるべきだ、と言うことだと思う。

ミネラル・ウォーターについても、私は、自分が何も考えていないと、痛感した。
汚水しかない国とか地域では、確かに、ミネラル・ウォーターは重要だけど、
水が豊富な日本では、水道水を飲むべきだね。この本には、日本の水道水の方が、
清潔で、安全だ、と書いてあって、ちょっと、驚いた。

わざわざ、外国で採取された、ミネラル・ウォーターを、日本まで、デリバリーするのは、
やはり、相当なエネルギーが必要で、地球温暖化になるってことだ。採取地では、
水不足まで起きているそうで、こうなると、何をやっているのか、分からない。

資本主義の鬼になって、金儲け主義一直線のアメリカと中国が、地球温暖化の
主犯に、間違いない。この本では、1905年に発表された、ドイツの経済社会学者、
マックス・ヴェーバーによる、資本主義の本質と、100年後の世界の姿の予言が、
書かれてあった。いやはや、その予言の、当たっていること! 当たっていること!!!

すでに、一大自動車株式会社と化した、日本も、世界中に、自動車を売り歩いて、
地球温暖化の、主要な犯人の一人であることは、異論は無いだろう。
自動車をなくせとは言わないが、自動車は、必要最小限の使用にするべきだろう。
そして、日本は、自動車産業だけを頼りにする、政策を、改めるべきだろう。

カーボン・ダイエット(炭素削減)ということも、この本には、書いてあった。
家庭生活で、できるだけ、炭素を出さないようにしようという、提案だ。
具体的には、水漏れを出さないとか、コンセントを抜くとか、e.t.c。

知らなかったのは、白熱電球が、炭素を出して、良くない、ということだ。
電球型蛍光ランプに交換するという方法は、なるほどと思った。

この本を読んで、一番、大きいと思ったことは、民主主義の概念だ。
同時代の人類だけで、多数決で決めてしまうと、人類以外の生き物や、
未来の人類や、生き物たちに、どんな不幸が訪れるか、保証できない時代に
なってきている。
そこまで、考えて、地球の環境問題や、地球温暖化を論じる必要があるんだね。


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NHKスペシャル「見過ごされている認知症」驚愕の実態 [生活]

1月20日のNHKスペシャルは、認知症に関する、総合討論番組だった。
医師や患者、家族なども、スタジオに出演して、さらに、升添厚労相も
出席して、かなり、迫力のある番組だった。

ともかく、私が、驚いたのは、本人や家族がおかしいと感じて、
認知症じゃないかと、医者に行っても、正しい診断がなされず、
放置される実例が、たくさん、あるという事実だ。

もちろん、認知症が専門の専門医では、そういうことは、稀だろうが、
問題の1つは、患者の近所のかかりつけ医にあるようだ。

認知症を診断するには、問診、認知機能テスト、画像診断の3つが
かかせないが、この3つを、全部、実施していない医者が、けっこう、いる。
また、3つを実施していても、それぞれが、不十分で、
認知症の診断に、至っていないという、ビックリするような話だった。

たとえば、出演したある夫婦の場合、妻が、夫をおかしいと気づいてから、
いろいろ、病院を回って、なんと、8年後に、認知症と診断されたという!!!
この8年間に、認知症の適切な治療されていたら、夫の病気の進行を
止められたのではないか、と、妻は、悔しい思いをしているそうだ。

問診は、かなり、時間をかけなければ、診断は難しいそうで、
忙しい医者は、時間をかけられず、誤診してしまうリスクが、示された。
頓馬なことに、画像診断して、異常が画像に出ているのに、それを
読み取ることができない、医師がいるという!!???

出席していた、精神科関係の学会の理事長(医師)は、診療報酬が
つかないので、長い問診は、難しいなどと、金権主義的な言い訳を
していたが、患者代表の人から、厳しく批判されていた。
金儲けだけで、医師をやるのは、言語道断だ。

かかりつけ医が、認知症を勉強不足なのは、この番組で明らかだった。
なぜ、勉強しないのか???  多忙だったり、認知症が、生命に別条ない、
疾患だったりするためなのか??

因島のある整形外科医が、かかりつけ医をやってきて、自分が、あまりに、
認知症に無知だったことを反省し、独学で、認知症を勉強し、成果を
上げている実例の話は、なんか、ものすごく、感動した。
そういう前向きで、謙虚な、いい医者も、いるんだ、と、思った。

厚労省は、認知症を勉強させるために、サポート医なる制度をはじめているが、
サポート医による6時間の研修を受ける、かかりつけ医師数は、都道府県や
地方自治体によって、ものすごいバラツキがあることも、この番組で、
明らかにされた。命を扱うのに、医者は、勉強する気がないのか???

さらに、上記した因島の整形外科医は、自らの経験から、たった6時間の
研修で、実践的な診断力が、つくはずがないと指摘した。その通りだと思う。

老人保健施設では、使える薬剤費が少ないため、認知症の患者に、必要な薬を
投与できないという、信じられない事実も、示された。しかも、自費でも、
その薬をもらえないというのだから、かなり、理不尽だ。
どうも、医療保険と介護保険の断絶が、そういう理不尽な事態を、
引き起こしているそうだ。これは、政治が悪いといわざるを得ない。

こういう現状に関して、升添大臣の応答は、あまり、はっきりしたものでは
なかった。なんとかしよう、という言明に終始していた。

この番組では、以上の問題を解決する糸口として、2つの事例が示された。
1つは、東京・三鷹市の大学病院の、もの忘れセンターの設立だ。
認知症などの専門医10名と、臨床心理士2名という、全国に例の無い
立派な診療体制で、大きな成果が上がっているという。
ただ、責任教授のインタビューでは、患者が集まりすぎて、パンク寸前だという
状況も、明らかにされた。

もう1つは、かかりつけ医と、専門医をつなぐ役割をする、地域医療連携室を
作って活動している、北海道の砂川市の実例だ。
これは、なかなか、現実的な対応策じゃないか、と。私は、思った。

最後に出た、「明日に希望が持てる医療がほしい」、
「日本国民がみんなで助け合う必要がある」という出席者たちの言葉が、
私の胸に、強く、響いてきた。


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混乱するインフルエンザ治療 副作用に鈍感な厚生労働省と医師 [生活]

12月19日(金)夜に放送された、NHKのクローズアップ現代を見た。
題名は、「混乱するインフルエンザ治療」という題だった。

今年のインフルエンザの流行は、例年より早い、ということだ。
しかし、インフルエンザ特効薬とされた、タミフルの安全性に
関する結論が、いまだ、出ていないのだ。

昨シーズン、インフルエンザに感染後、建物から飛び降りたり、
道路に飛び出たりする、10代の若者の異常行動が、300例も報告された。
この異常行動が、服用したタミフルのせいなのか、まだ、結論が出ていないので、
インフルエンザ治療の現場が、大きく混乱しているというのだ。

例えば、医師が、タミフルを処方しようとしても、患者側が拒否したり、
医師自身も、どういう場合に、タミフルを処方していいのか、
よく分からなくなっているからだ。

医師には、薬の処方権があるが、タミフルの場合、どうやら、医師は、
薬の処方権を、放棄している場合も、多いようだ。
具体的には、医師は、患者側に、タミフルを処方するけれど、服用させるかどうかは、
患者側が判断してくださいと、言っているようだ。全く、無責任な話だ!!
こんなんで、いいのだろうか????  いいわけないぜ!!!

もう、タミフルを処方しない、という医師も、でてきているそうだが、
インフルエンザは、脳症、肺炎、熱性痙攣など、重篤な症状を起こす場合も
あるので、感染した患者は、放置しておくのも、問題がある。

現場を、もっと、混乱させているのは、厚生労働省の方針だ。
厚生労働省は、10歳の子供から19歳まで若者には、タミフルの投与は原則禁止で、
10歳未満は、慎重投与という方針を、今年になって、出している。

しかし、10歳と19歳という、線引きが、どれだけ妥当なのか、さっぱりわからない。
例えば、8歳で、体格の良い子供は、本当に大丈夫なのか、保護者の不安は、深刻だ。
また、20歳以上でも、本当に大丈夫なのか、よく分からない。

調剤薬局などでは、タミフル(経口剤)の代替として、リレンザ(吸入剤)を
考えてきた。ところが、そのリレンザでも、異常行動を起こしていることが、
判ったので、ことは、そう、単純ではなくなった。
まあ、タミフルとリレンザの、作用メカニズムが、同じなので、リレンザの方が、
安全とは、言えないことは、初めから、想定されたんだけどね。

もう1つの問題は、タミフルを服用しなくても、異常行動が起きることが、
判ってきた。今月報告されたデータでは、異常行動を起こした、
インフルエンザ患者のうち、約4割が、タミフルを服用していなかったそうだ。
そうなると、インフルエンザウイルス自体に、異常行動を起こす作用が、
あるのかもしれない。

東大・薬学部の杉山教授は、脳血液関門に関する研究から、
いままで、脳内には入らないとされていたタミフルが、
ある条件下では、脳内に入ることが、確認したという。
この条件が、実際に、どういうものかは、わからないが、
異常行動に個人差が、出るのも、ありうる話になってきた。

タミフルが、脳内に入ると、多くの神経細胞が、一斉に、興奮するという
研究結果があり、こうなると、正常な神経機能が、保てなくなるという。
これが、タミフルによる、異常行動に、つながっているのかもしれない。

薬の効き目ばかりに、目を奪われて、長い間、その副作用に、日が当たらなかった。
しかし、今は、製薬会社、薬剤師、患者は、薬の副作用に、敏感になっている。
そして、いまだに、鈍感のままでいるのは、厚生労働省と、医師だ。

今、問題となっている、薬害肝炎訴訟は、厚生労働省の、その鈍感さが、
引き起こした、薬害が、問題の根源だ。投与した医師にも責任がある。
木っ端役人のドジで、薬の副作用が、放置されたのだ!!!
それなのに、今でも、一斉救済を拒んでいる、厚生労働省の姿勢は、
そういう鈍感さが、継続されている、証左なのだ!!!

医療に関係する、全ての人々が、薬の副作用に敏感になり、
真実をよく知って、勉強していかなければ、妥当な治療は、不可能だろう。
そうしなければ、再び、薬害訴訟が、起こされるに違いない。




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秋の紅葉と丹沢大山登山 現代日本の平和の象徴か [生活]

この間の三連休中に、秋の紅葉を楽しもうと、伊勢原市の大山を、登山した。
久しぶりの大山なので、以前の登山の記憶も、ほとんどなく、出掛けていった。
小田急線の伊勢原駅を降りて、駅前には、大山阿夫利神社の鳥居があった。

ふーん、と、思って、大山ケーブル駅行きの、バス停を、見ると、
なんと、大勢の人が、列を作って、待っているではないか!?
こんなにも、多くの人が、私と同じことを、考えているとは、思わなかった。
案の定、バスの中は、満員で、私は、座る席もなく、ずっと、立っていた。

バスが通る道は、かなり狭く、そう、約1.5車線ぐらい。
バスだけでなく、行き交う車の数は、多かった。
道の要所要所で、バス会社の社員が動員されて、交通整理をしていた。
行楽シーズンなので、大山行きの、このバスは、ドル箱なのかな、と、思った。

軟弱にも、ケーブルカーに乗って、阿夫利神社下社までは、行こうと考えた。
ケーブルカーの駅までは、延々と続く、土産物屋を、覗きながら、
ブラブラ、歩いていった。

大山で有名なのは、豆腐、キャラブキ、独楽、こんにゃく、山菜などなど。
最近、売られている、食べ物を見ると、賞味期限とか、インチキはないか、
と、つい、気になってしまうのだった・・・・・

ケーブルカー乗り場にも、長蛇の列が出来ていて、少し、待たされた。
ケーブルカーは、稼ぎ時とばかり、臨時で、増発して、運転していた。
ケーブルカーというのは、見晴らしのいいものもあるけど、
この大山のケーブルカーは、見晴らしは、よくなく、残念だった。

下社について、少し歩いていると、見事な赤いモミジが、目に入り、綺麗だった。
どうして、こんなに、真っ赤な色になるのだろうと、いつも、感心する。
植物の二次代謝産物が、葉に蓄積して、こうなるのだろうが、
いわば、植物の排泄物が、人間の目を楽しませる、というのも、
なかなか、面白いもんだ。

そして、さあ、本坂を選んで、上りだした。
もう、いきなり、急な階段や、急坂が始まって、続いているので、
いきなり、はあはあと、息が切れてしまった。
2丁目や3丁目の道標を見て、どこまで、あるんだろうと、気になったが、
大山の頂上まで、28丁目まであることを知って、えーっ、しばし、絶句。

この本坂の前半部分の凄いところは、平らになったり、緩くなったりする
ところが、全然、ないことである。ともかく、ひたすら、登るしかない。
私も、マラソンで鍛えているとはいっても、急な上り坂は、だいぶ、
勝手が違ったな。

驚いたのは、かなりの高齢者や、幼い子供たち、が、登っていたことだ。
さらに、明らかに、足腰の悪い人が、杖を片手に、援助者とともに、
登山していることだった。これには、私も、弱音を吐いていられないぞ、
と、励まされたのだった。人間の底力って、すごい!!!

途中、20丁目では、綺麗な富士山が、見えたのが、嬉しかった。
昔は、その場所に、茶店があったとか。
昔の人も、富士山を、好きだったんだね。

山頂で、雄大な景色を見ながら、コンビニの、おにぎりを、食べたが、
そのおにぎりの、美味しかったこと!!!!!
頂上まで、なんとか、やってきたという、達成感と、
空気のうまさ、食事の美味しさ、などが、やはり、やめられなくなるね。

頂上の阿夫利神社本社は、小さくて、こんなもんか、と思ったけど、
先人は、標高1251.7mのこの山頂に、よく、こんなものを作ったな、
いたく、感心した。山岳信仰って、物すごいものがある。

下りは、見晴台を経由して、険しい山道を、降りていった。
まあ、下りだから、いいものの、登ってくる人たちは、
一様に、汗だくだくで、いい汗を、かいている人ばかりだった。

山の紅葉は、黄色が多いけど、黄色く色づいた山も、なかなか、いいもんだ。
なんとか、再び、阿夫利神社下社に降りてきて、ケーブルカーの駅に
たどり着いてみると、またまた、長蛇の列だ!!!

一方、午後も、過ぎているというのに、ケーブルカーで登っていく人々が
沢山、いたのは、ちょっと、ビックリした。
大山神社下社も、夜は、ライトアップされているそうだし、夜景が綺麗そう
なので、それを、見に行くのだろう。
まさか、夜道を、山頂までってことは、ないない、よね。

大山登山の盛況振りと、紅葉の美しさは、平和な現代日本の象徴のようだった。
見せかけの平和じゃなければ、いいんだけどね!?





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京大の画期的研究成果:万能細胞で、再生医療が実用化されるのか [生活]

すでに、TVや新聞で騒がれているが、
京都大学の研究チームが、ヒトの皮膚から、ES細胞(胚性幹細胞)とは違う、
万能細胞を、作り上げることに、成功したという。

少し前、京大病院にいったとき、京大の再生医科学研究所は、
ものすごい予算をつぎこんで、世界的な研究をしている、と、
京大病院に勤める友人が、教えてくれたっけ。

そのときは、いい研究成果が出なければ、そのお金は、どうなるんだろう、
なんて心配したけど、このニュースを聞いて、杞憂だということが、分かった。

それにしても、また、京大だね。東大は、何をしているんだ!
この万能細胞の研究成果は、ノーベル賞級という声が、上がっているそうだ。
日本人は、まだ、自力で、ノーベル医学生理学賞を、受賞していないからね。
利根川先生は、日本の研究成果で、受賞したとは、言い難い。

「セル」という科学雑誌に投稿されたそうだが、この雑誌に掲載されるのは、
とても難しく、よほどのいい成果がないと、ダメとか。
アメリカのウィスコンシン大学からも、同じような研究成果が、「サイエンス」に
発表されたが、この雑誌の格は、「セル」より劣るんだ。
ウィスコンシン大学では、胎児などの皮膚から、万能細胞を作ったということで、
やはり、ちょっと、京大に比べると、限定された結果だね。

ともかく、自分の皮膚から、自分の身体の臓器とか、神経組織とかが、
一部でも作れれば、それを、体内に投入して、機能不全になった臓器や神経組織を、
補って、機能回復するかもしれないから、期待は、高まるばかりだ。

ES細胞の場合は、受精卵なんかを使うので、倫理的な問題もあり、
その研究の先行きが、暗かったのは、事実だ。
ところが、京大が作った万能細胞は、受精卵を使っていないので、
ES細胞の倫理的問題は、きれいに、回避している。
それに、自身の細胞を使えば、拒絶反応などの心配も、なくなる。

ただ、4つの遺伝子の導入に、がん関連遺伝子やウイルスを使っているので、
出来上がった細胞が、がん化する恐れは、あるということ。
だから、万能細胞のがん化を、抑制するような方法が、考え出されないと、
万能細胞から、分化させた、臓器や組織を、体内へ移植しても、それが、
がん細胞になっては、仕方がない。

それはともかく、再生医療の、夢のような可能性を考えると、嬉しくなってくる。
今、難治疾患といわれている、アルツハイマー病や、種々の神経病や、
臓器・組織不全の病気が、完治するかもしれないからだ。

私的には、歯が悪いので、自分の皮膚から、歯を再生して、
植え込む、なんてことは、できないんだろうか???
それが、出来れば、歳とっても、入れ歯なんか、
必要なくなるんだ、わーい!!(アホ!)

新薬開発に、しのぎを削っている、製薬会社の立場は、どうなるんだろう??
新薬なんて、症状を改善するだけで、病気を治癒してくれるものは、
そう、めったにない。
症状をちょっと緩和したり、病状の進行を止めていたり、そんなもんだ。

だから、再生医療が実用化されて、発展すれば、製薬会社は、
今までのように、新薬発売で、莫大な利益を得ることは、難しくなるだろう。
まあ、製薬会社も、風見鶏だから、再生医療の方で、儲けようと、
何か、考えてくるには、違いない。

それから、医師や薬剤師、看護師の立場は、どうなってしまうだろう??
再生が盛んになって、いわゆる、対症療法的な薬が、激減すれば、
いままでの、薬を配るだけの薬剤師は、必要ないかもね。
医師だって、3分も診察しないで、10種も、20種も薬を出す、
無能な医師は、淘汰されるだろう。
再生医療に役立つ、医師や薬剤師、看護師だけが、生き残っていくに違いない。

古今東西、不老不死の妙薬を求めて、時の権力者たちは、奔走した。
しかし、誰も、老化に対抗する、方策を、考え出すことは、出来なかった。
この再生医療は、どうなんだろうか???
もしかしたら、病気を治すばかりでなく、老化もなんとか、出来るんだろうか?
そんなことも、ちょっと、思ってしまった、京大のニュースだった。








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黒部ダムの巨大さとホテル立山の知恵 [生活]

9月下旬の連休に、どこへ行こうか、と考えていた。
ふと、黒部ダムって、結局、見ていないな、と、気がついた。
立山には登ったし、宇奈月温泉にも行ったし、あのトロッコにも、乗った。
弥陀ヶ原で、散策したことも、あるのに。

そこで、信濃大町から、黒部湖に行って、黒部ダムを見て、
室堂のホテル立山に、一泊して、帰ってこようと、思い立った。

調べてみて、びっくりしたのは、中央線に、特急電車が少ないことと、
信濃大町から、室堂まで、いろんな乗り物に乗り換えなければ
いけないってこと。
 
後者の方は、次のように、複雑だ。
信濃大町 →バス→ 扇沢 →トロリーバス→ 黒部湖 →ケーブルカー
→ 黒部平 →ロープウェイ→ 大観峰 →トロリーバス→ 室堂
複雑だけど、変化があって、単調な旅よりは、良かった。

ただ、この立山黒部アルペンルートは、大変、人気があって、
私が、行ったときも、ものすごい盛況で、富山の山奥とは、思えなかった。
さらに、韓国人のツアーグループとかが、多くて、それにも、びっくりした。
韓国からだと、アクセスしやすいのだろうか?

168mという高さの、黒部ダムを、横から、覗き込んだ。
写真や、TVとかでは、絶対に分からない、このダムの大きさ。
ちょうど、秋吉台の鍾乳洞の大きさのような。
ローマのコロッセアムの大きさのような・・・・・・

ダムの途中から、放水があり、それが、霧雨のように、周囲に飛び散っていく。
よくこんなものを、作ったな。7年の歳月と、1000万人の人手をかけて。
原発に大きく依存している、現代日本の発電にとって、黒部ダムの33.5万kW 
の発電量は、どれだけの意味があるのか。
むしろ、観光資源としての、魅力が、極めて、大きいなあ、と、思った。

黒部湖では、ガルベとかいう、遊覧船に、乗った。
乗る人は多くて、船内は、賑やかだったけど、航路は単純で、黒部湖を
奥まで行って、帰ってくるというもの。
両岸には、動物も鳥も見えず、魚がいるかどうかも、分からなかった。
でも、ほとんど、俗化されていない、大自然の中は、意外と、居心地が良かった。
まあ、山奥に、巨大なダムを建造して、俗化されていないなんて、
言えないかもしれないけどね。

室堂の駅前にある、ホテル立山は、標高約2500mにある、ホテルだ。
すごい、登山なんか、ど素人の私が、なんとか、この高地のホテルに、
たどりつけた。

荷物を置いてから、ホテルの外へ出てみると、
山が、綺麗で、もう、言葉で、表現できないほどだ。
なんというか、山が、濃淡の緑と、濃淡の灰色で、デザインされた、
美しい模様のように、見えた。
以前、白樺高原美術館でみた、牧潤一の、山の絵に、似ていた。

山の上のホテルだから、水が、心配だった。
水の出は悪く、使用制限なんかもあるんじゃないかと。
ところが、水は豊富で、お湯なんかもしっかり出るので、ビックリ。
しかも、その水は、美味しくて、美味しくて、嬉しかった。

黒部ダムを作るために、トンネルを掘ったが、破砕帯とやらが、
トンネル堀りを、邪魔して、大変だったらしい。
この破砕帯は、水がリッチで、水が出て困るという代物。

結局、水を逃がすことで、工事は、進んだらしい。
で、この逃がした水を貯めて、ホテル立山は、成り立っているということで、
大自然を、逆手に取った、人間の知恵に、感心した。

翌朝、ホテル近くの、地獄谷まで、散策したが、硫黄のにおいが、
強くて、ガスの毒でやられないか、マジ、心配だった。
とちゅう、雷鳥に出会い、嬉しかった。
氷河期から生きている、この不思議な鳥に、感動したなあ。

また、いつか、訪れたい、山の美しさと、壮大なダムと、
美味しい水と、雷鳥だった。


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「リタリン」この薬の危険性を知らない医師と患者 [生活]

薬への依存が、とても怖いことは、麻薬や、覚せい剤の、実例で、
知っている人も、多いだろう。だから、国は、薬事法や、麻薬取締法などの
法律で、これらの薬を、厳しく、取り締まっている。
ところが、最近、リタリンという薬で、依存症になる人が、急増しているという。

リタリンは、難治性・遷移性うつ病と、ナルコレプシーが、適応症になっている。
通常の抗うつ薬が、効かない、うつ病が、難治性・遷移性うつ病である。
ナルコレプシーは、過眠症(日中に過剰な眠気が起きる)に含まれ、
覚醒維持の低下が、その特徴である。

このように、リタリンは、どっちかというと、特殊な病気の治療薬だが、
普通のうつ病に、医者が、安易に、処方してしまうのが、問題の根源だ。
リタリンは、「神経刺激薬」の部類に属して、極端にいうと、終戦直後、
問題になった、ヒロポンに類似している、と言っていい。

リタリンは、麻薬や、覚せい剤のように、依存性が強くて、飲み始めると、
爽快感や、多幸感が得られ、気持ちよくて、やめられなくなる。
それも、長くは続かず、あとは、苦しむだけなんだけどね。

医療用の薬は、医師法により、医師しか、処方できない。
ところが、実は、医師は、薬のことを、よく知らない。
医学部でも、ちゃんと、教えていないし、医師は、製薬会社の説明員の言葉を
鵜呑みにしている現実を、よく知ったほうがいい。

しかも、処方権を持っている、医師は、患者に、指導性を発揮しなければ
いけないのに、最近の医師は、患者に媚びて、患者が欲しい、という
薬を、どんどん、出している、嘆かわしい現実がある。

だから、精神科医が、安易に、普通のうつ病患者に、
リタリンを処方してしまっているのだ。
医師を疑うことを知らない、純情な患者は、リタリンを飲み続け、
依存症になり、この薬から、逃げ出せなくなっている。

現実に、名古屋市の25歳の男性が、医師に処方された、リタリンを飲み続けて、
依存症になって苦しみ、最後は、首吊り自殺した、という、悲劇が、
2005年に、起きている。この医師の言い分は、患者が欲しがったから、
と、まるで主体性の無い、情けないことを、言っているんだ。

リタリンは、飲み続けると、頭痛や高熱が出たり、幻覚や妄想に、
悩まされるようになる。
やめたいと、思ったときは、もう、手遅れなのだ。

安易に処方する、医師も悪いが、自ら、リタリンを求めて、
依存症になってしまう人たちも、多い。

こういう人たちは、リタリンの、自分に都合のいい作用ばかりに
目が奪われて、その副作用に、無知なのが、大問題だ。
薬を、本当によく知っているのは、優秀な薬剤師しか、いないのに・・・

リタリンを入手する方法として、2つある。
1つは、多くの精神科医を、渡り歩き、処方されたリタリンを、多量集め、
規定一日量より、多く、飲んでしまうことである。
現在、渡り歩きの実態は、個々の医師では、把握しにくく、
調剤薬局も、渡り歩けば、薬剤師も、その実態を、把握しにくい。
「おくすり手帳」を持って、真面目に、薬剤情報を貼付していれば、
薬剤師は、気づくことが、できるんだけど・・・・・・・・・

もう1つは、インターネットによる、不正入手である。
上述したように、渡り歩いて、集めたリタリンを、ネット販売
してしまう個人が、後を絶たない、という。
小遣い欲しさに、安易な気持ちで、やっているのかもしれないが、
リタリン依存症になる人のことを、考えているのだろうか???

リタリンは、世界60カ国以上で、発売されているが、
うつ病に、使っているのは、日本だけとか。
うつ病が、急速に増えている、現代日本で、リタリンが
薬として、流布していれば、間違った使い方をされる、リスクは高い。

厚労省は、このリタリンという、麻薬や覚醒剤に近い、危険な薬の、
規制を、もっと、強めるべきだろう。
そうしないと、薬依存症の日本人を、量産することにも、なりかねない。


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新書「いつまでもデブと思うなよ」1年で50kgもやせたとは!? [生活]

捨てゼリフみたいな、この新書の著者は、1年間で、50kgも
減量したとかで、その顛末に興味があり、買って、読んでみた。
冒頭の、ダイエット前と、後の、著者の写真を見て、驚いた。
まったく、別人にみえるではないか!!!!
まあ、50kgもやせれば、当然といえば、当然か。

著者は、精神力も、我慢もいらない、ダイエットに成功したと、
自慢している。えーっ、ホントにそうなんかなあ???

この新書では、本論に入る前に、デブでいることのディメリットが
延々と、書いてある。
要するに、現代は、見た目重視の、見た目主義社会なんだから、
デブでいることは、能力云々以前の、負け犬だ、と、手厳しい。

もちろん、120kgもあった著者の、悔しい体験から、リアルな
話だとは、と思うけどね。
でも、ダイエットを完遂するための、動機付けが、見た目を、もっと、
気にしろよ、というのは、なんか、超サビシーなあ・・・・・

で、本論だけど、レコーディング・ダイエットというのが、
この著者が、発明したという、ダイエット法の名称だ。
やり方は、まず、主食や間食の内容を、全て、記録していく、というもの。
なるほど、レコーディングだね。

著者は、食事の内容を、レコードするだけで、10kgも痩せたという!?
それは、やはり、大食いしている自分に、今まで、気づいていないということ。
特に、間食の量の多さは、全く、自覚していなくて、
レコードすることによって、自覚され、そんな自分に驚いたという。
そして、自分の大食いの自覚から、自然と、抑制力がうまれ、
食べる量が減って、10kgも、やせたというのだ。

うーん、確かに、理屈は良く分かるし、机上の説得力はあるけど、
全部の主食や間食の内容を、メモするって、こりゃ、かなり、手間で、
大変なことだよ。とても、だれにでも、出来ることではない。

この著者は、きっと、メモ魔に違いない。
ただ、自分にマッチする、ダイエット法を編み出した、という点では、
偉いと思った。
なにしろ、著者は、既に、2回、ダイエットに失敗しているから。

そして、さらに、各食事のカロリー量まで、計算して、レコードしたそうで、
こうなると、かなりの偏執狂でないと、このレコーディング・ダイエットを
実施することは、難しいかもしれない。

私も、かって、たまごダイエットなる方法に、チャレンジしたことがある。
3食、ゆで卵と、食パンと、煮た野菜と、時々、煮た肉で、2週間。
なんと、10kgもやせたけど、顔色は悪くなるし、たまごは嫌いになるし、
そして、リバウンドで、すぐ、また、元の10kg太ってしまった。

ただ、この新書に書いてあったように、自分が良く食べる食べ物の
カロリーを知るということは、大事なことかもしれない。
特に、最近は、カロリーが明記してある、食べ物が増えているので、
カロリー計算も、容易だから。
好きな菓子パンのカロリーが、意外に高いことを、この新書で知り、
今後、菓子パンには、気をつけようと思った。

著者がいう、好きなものを食べながらのダイエットの中身は、
その食べ物の1/3とか、1/8を食べて、欲望を満たし、
残りの2/3とか、7/8は、潔く、ゴミ箱に捨てる! ということ。

うーん、ちょっと、それは、私には、出来そうもない。
なんか、姑息で、ひきょうなやり方に、思えてくる。
そんなことを言いながら、私は、ただ、ダイエットする決意が、
無いだけなのかも知れない。

誤解の無いように、付け加えると、私は、120kgもある、超デブではなくて、
やや太り気味の、普通の体型なので、フツウの節酒・節食と、マラソンで、十分なのだ。
だから、この著者が奨める、レコーディング・ダイエット法は、必要ないってこと。


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「からだに効くたべもの」野菜や果物の意外な薬効 [生活]

古本市で、「からだに効くたべもの」という本を、買った。
1993年に第1刷が出版され、著者は、田中孝治という薬用植物の専門家だ。
内容は、副題にもあるように、身近な民間薬のことが書いてある。

私が読んで、面白かったのは、いわゆる、薬草の話ではなくて、
野菜とか、果物の話だった。主なものを、以下に、紹介する。

【レタス】私の好物で、よく、食べている。マヨネーズなどをつけないで、
そのまま、食べるのが好きだ。
この本には、レタスが、鎮痛・鎮静の効果を持つ、と書いてあった。
確かに、私的には、レタスで、気分が落ち着くという、自覚がある。

【カボチャ】煮たカボチャは、ちょっと、甘くて、沢山は、食べられない。
むしろ、カボチャの味噌汁の方が、私は、好きだ。
この本によると、カボチャは栄養満点、昔は「冬至にカボチャ」といわれ、
冬季の栄養補給として、重要な野菜だったという。
もっと、食べたほうが、いいかもしれないな。

【キャベツ】ビタミンや繊維素が多く、しかも、蓚酸を含まないため、
結石の心配がない、胃腸によい野菜だそうだ。
しかし、キャベジンみたいな薬効は、私は、期待できないと、思う。
キャベツが、蓚酸をまったく含まないとは、知らんかった。
蓚酸が多い、ほうれん草は、気をつけねば。

【トマト】トマトが赤くなると、医者が青くなる、という欧米の言葉は、
面白かった。まあ、それほど、トマトは、栄養リッチということだ。
とりわけ、ビタミンAと、ビタミンCが、多いそうだ。
トマトを、いつも食べていれば、風邪など引かないと言うことだね。

【ネギ】のどの腫れや、声枯れに、ネギがいいそうだ。
でも、ネギをそのまま、首に巻いている友達がいたけど、それは、違う!(笑)
細かく刻んで、沢山、食べると、風邪やのどに、とっても、いいそうだ。

【ピーマン】子供が嫌う野菜の、筆頭が、ピーマンかもね。
ビタミンCや、ビタミンB1&B2の宝庫といわれる、ビタミンの野菜だ。
主役な野菜じゃないけど、無いと、なんか変、という、地味な存在感がある。

【ブロッコリー】最近、流行のブロッコリーは、ビタミンCの含量が、
レモンの2倍もあるとか。キャベツと同じで、蓚酸を含まない。
どっちかつうと、カリフラワーの方が、好きなんだけど、
この本には、書いてなかった。

【イチゴ】歯が白くなり、歯垢を取る作用が、イチゴにはあるという。
へーっ、そんなの、知らんかった。
イチゴ味の歯磨きクリームでは、やっぱ、ダメなのかな?!

【カキ】カキ(柿)の蔕が、しゃっくり止めにいいとか。
乾燥した柿蔕に、甘草を混ぜて、煮詰めるらしい。メンドイなあ。

【スイカ】スイカは、水分がリッチの果物で、利尿に効くことは知っていた。
スイカの種は、スタミナ増強に、いいらしい。
フットボールのお化けみたいな、黒部スイカのことが、書いてあったが、
あれは、味は良くないね。
余談だけど、欧州では、ナイフとフォークで、スイカを食べる!?

【リンゴ】日本のリンゴは、ほとんど、米国由来のセイヨウリンゴだとか。
リンゴをすりおろした果汁は、胃酸過多や慢性胃炎などの、
胃の疾患に、効果があるという。赤ちゃんの下痢止めにも、いいらしい。

【シジミ】貝類は、完全栄養食で、良く知られている。
シジミは、味噌汁の具として、一般的だ。
良質なたんぱく質と、ミネラルに富んで、メチオニン、シスチンなど、
肝機能を活発にする作用がある。だから、肝臓にいい。
貝殻からも、デオキシコール酸などが、溶出して、胆汁分泌を良くする。
シジミを、丸ごと、煮るのは、意味のあることなんだ。

【ドジョウ】たんぱく質やミネラルが豊富で、ビタミンAや、グルクロン酸が多い。
柳川鍋を想起する人が、多いと思うけど、私は、上野の駒形のどぜう鍋が
忘れられない。江戸時代と同じ形式で、テーブルがなく、敷いてある板に、
直に、炭ツボと鍋が置かれる。
そこに、細かく刻んだネギを、山盛り、載せて、どぜうを食べる。
このうまさは、食べた者じゃなければ、わからない。



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